踊る髭の冒険

30歳を目前に仕事をやめて旅に出た髭の人が世界中放浪した果てに結局海外大学院留学せずに帰国→家族でベトナム ハノイ移住→その後ドイツで大学院卒業→現在はカンボジアでのらくら。

ボリビア11 ペルーへ!

1月20日

f:id:nacarthur:20160205145108j:plain
この日のコパカバーナはなんだかお祭りムード!

f:id:nacarthur:20160205145327j:plain
プラザ近くの教会では民族衣装に身を包んだ女性達によるセレモニーが行われていました。

f:id:nacarthur:20160205145514j:plain
f:id:nacarthur:20160205145544j:plain
プラザや市場も活気があっていい感じ!
夕方ごろにはライブパフォーマンスなんかも!

コパカバーナはお土産なんかがラパスより少し安いので、ケンと2人ぶらぶら。
ケンはやたらと歩くのがゆっくりなので、普通に歩くとどうしても置いてけぼりにしてしまう。

誰かと旅をするのは、ペースを合わせないといけなくなる。ほとんど一人旅ばかりしてきた僕にはそれが難しかったりする。

旅のスタイルはそれぞれ。
僕たちは自由なんだから、合わせる必要はないと僕は思う。合わないなら、別れればいい。一緒にいたいなら、いればいい。


f:id:nacarthur:20160205145641j:plain
ペルーのクスコに向かう夜行バスに乗り込む。
f:id:nacarthur:20160205150338j:plain
割とすぐに国境で、ボリビアのパスポートコントロールで一時間くらい並んだ。長蛇の列。

f:id:nacarthur:20160205145655j:plain
そこからペルーのイミグレまでは歩いて行く。アジア人は少なかったが、こういう待ち時間に対する態度がヨーロピアンやアメリカ人、アジア系で違って面白い。

f:id:nacarthur:20160205145710j:plain
そんでペルーの国境でも1時間以上まつ´д` ; ケンと2人、何を話すでもなくぼーっと列に加わっていた。イミグレオフィサーの人がニコニコ優しくてなんだか嬉しくなったのを覚えている。

バスは11時間程、一路ペルーのクスコへ向かう。

ついに超絶有名なあのマチュピチュへ。

本物の天空の都は如何に!