クスコ①
1月21日





ケンと2人、早朝のクスコの町にたどり着いた。標高がボリビアのラパスよりも低いので、町を歩くのはだいぶ楽。

ただ、クスコの町も中心から外れるにつれて坂道が急になっていく( ;´Д`)有名な日本人宿「カサ・デル・インカ」に続く道はまさに心臓破りで辛い。。。

「うわぁ」
と思わず声がでたのは宿からのクスコの景色。流石はマチュピチュに続く世界有数の観光都市。中心部は景観もものすごく整ってます。

この日は町をぶらぶら。
安い食堂を探したり、2日後に控えたトレッキングにむけて色々と準備を整えたり。
アルパカのいる日常って半端なく素敵だよね。
旅人たちが「クスコはほんといいよー」っていう理由がよくわかる。町にあるもののクオリティが、それこそ道から食べ物まで、隣国のボリビアと比べると高い。物価も高いけど。
民芸品や、アルパカの毛の織物もものすごく質のいいのが揃ってるのでふらふらしてみてるだけでも楽しい。
泊まった宿では同室の日本人の学生が急な高熱と下痢に襲われていた。
ほんと病気だけは気をつけないとな!とすっかり強くなった自分の胃腸をなでなで。
明日も1日クスコ観光!