ミュンヘン〜ブランドホルスト美術館
晴れたー!
ミュンヘンといったらここやろー、という場所らしいMarien platzへ来たー!
物価たけーーーーーっ!!
サンドウィッチが4ユーロちかくするー!
深く考えると悲しくなるー!
でも腹は減るのだー。畜生ー。
この建物新市庁舎らしいんだけど、これは流石に格好良い。そんで、何時間に一回かわからないけど、塔が鳴くんやよね。鐘がなって、曲がながれる。
この時広場にいるみんなが建物を見上げる感じが、すごいよかったなあ。
有名なマーケットには歩いていける。
チーズ売り場がチーズの匂いしかしないくらいチーズィー!
オリーブとかトマトにチーズ入れてる惣菜(こんな呼び名でいいのか?なんかもっとおしゃれな呼び方があるのかな。)が売ってた…美味そう(´Д` )今度つくる。
ベーコン!
「お兄さん!トリュフいらんかね!トリュフ!」
トリュフの叩き売りは初めてみたぜ。
トリュフ入りパスタは無料で試食させてくれました。
その後、ゴッホのひまわりがあるという美術館を目指して歩いているとよくわからない光景に遭遇。なにあの白いの。
ゴミ箱なんやー。多分地域の人達がここに捨てにくるんかな。それにしてもこんだけのデカさのが整然とならぶと圧巻。
行きたかった美術館は何故か閉まってた。が!ウロウロしてるとカッコいい美術館みつけたー!
あとから調べたところ2009年に出来たブランドホルスト美術館というところらしく。建物自体がめっちゃイカす。かっこよすぎる。
ウォーホルのLast supper 最後の晩餐、っていうシリーズが何点か展示されてるんだけど、あまり知らなかったアンディー・ウォーホルのアーティスト性みたいなものをがつんと感じさせられる作品だった。
写真は撮れなかったので、ネットからの拝借でしかも僕が見たのとは少し違うんだけどこんな感じの作品。
ダ・ヴィンチの最後の晩餐の上にガッ!っとやってる感じが挑戦的でポップで面白い。ポップってこういう風にも表現できるんやなあ。
POPと表記すると(むしろpopだと表現されるものは)大衆的な、ポピュラーなものなのかと思ってたけど。POPてなんやろう、ってなりますね。まあ線引きなんて意味ないかー。
知らなかった。
「良くも悪くも商品こそが現代の風景」
かあ。そうやよなあ、変化していくもんだもんなあ。
3回がインスタレーションの準備のため閉鎖されていたけど、展示の仕方もセンス良くて偶然でも見つけれて良かった。
ドイツはまた時間をかけていつか来たいなー。明日からはスペイン!!
アンダルシア!
(言いたいだけ)
やるぞー!スペイン語!