帰ってきた成都①
9月22日
朝の街では必ず清掃のおばちゃんが道を綺麗にしてくれてます。
「ほんま朝の心斎橋より、よっぽど綺麗やで!」としんご。
マルカム→成都は8時間くらい。
頻尿プリンスにとっては最後の戦いや!
しかし、マルカム成都の間は道も舗装されていて安眠でき、しかも休憩も小まめにとってくれて全然余裕でした(°_°)
ついに成人男性のおもらしに対するオムツの効果を検証する機会がなかったーっ!畜生ッ!
今度はどこかで20時間越えのバスに乗せてやるぜ、と僕は心の中で密かに思ったのだった。(自分もやばい)
成都ーー!
チェンドゥチェンドゥー!
大都会成都に帰ってきた僕たち!!


しんごに成都の発展ぷりを見てほしい一心で、僕らは都心に向かいました。
スタバがさー、かっこいいんだよね。
ほんとスタバどの国にでもあってコンチクショウ!ファッキンフランチャイズ!とか思ったりもするんだけど、かっこいい雰囲気作るんだよなあ。そして快適なんだ。
快適さにはやっぱりお金が生まれるよね。なんか心地いいなーってところに人は集まっていく。
スタバのコーヒーなんか普段そんなに飲まないんだけど、ほんとこの日は「あー、文明の味するわー!」って感動したね。
太古里の発展ぷり、洗練ぷりはほんとに半端ねえ。
成都にいくことがあったら是非いってみてほしい。「ダサい中国」なんてイメージ、一瞬で消え失せますよ。
トイレまでファッショナボー!( ゚д゚)
帰りはやはり、中心地から一時間半くらい歩いて帰る。歩くと色々見えてくるものがあるよね。
途中、「兄弟串串」っていう串で刺した火鍋みたいな料理を出すとこで飯!
これが楽しいんだ。
冷蔵庫に入ってる串具材を選んでカゴにいれる。そしたらそれを兄ちゃんが辛いのでグツグツやってくれるんだ。ニンニクとごま油、そしてパクチーがたっぷり入ったやつにつけてパクッと!
ものすげー美味しかった!
四川はほんとに飯がうまい!しかも鍋を二杯お代わりして、ビール五本あけて1人千円。やすすぎるやろー!
といいながら宿までふらふら歩く。
中国、西の中心地、成都!
是非皆さんも起こしあれ!