踊る髭の冒険

30歳を目前に仕事をやめて旅に出たナッカーサーが世界中放浪した果てにイギリスの大学院に留学するのかどうか、という毎日を綴るブログ。可能性迷子の毎日をお届けします。

台北で受けた衝撃。

4月4日に僕が台北ですごく刺激をうけたもの。

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まずデパートで見た「gogoro」っていう台湾の会社のつくってる電気オートバイ。この夏から台湾で試験的に販売を開始するんそうなんだけどこれがすごくいい。

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どんなのかというと
まずこれがバッテリーで

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台北の色んなところにチャージポイントが設置される。チャージポイントはアプリで探せるし、電池残量もアプリでわかる。

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で、何がいいってチャージできるのを待たないといけないんじゃなくて、チャージ済みのやつを引き抜いていけばいいというシステム。電気自動車みたいに待たなくてもいいわけ。(混んでる時は数が間に合うのかという疑問はあるけれど)

バッテリーの料金体制はまだ決まってないらしいけど、一ヶ月単位でのまとまったリース料金になりそうだとか。

ちなみに本体の値段は40万円。
結構高いかな?

台湾はバイク社会(すごくバイクが多い印象)なのでこれはすごくいいかもしれない。既に日本からも何社か商談にきているらしいからもしかしたら近い将来日本でも見ることになるかもしれない。

スタッフのお兄さんがめちゃくちゃあつい。中国語だけど情熱がすごく伝わってくる。

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Tシャツに書いてるコンセプトがすごくいい。
「Fast Smart Easy Fun」
すごくシンプルだよね。

gogoroは社名で、オートバイは1事業に過ぎなくて、もともとはITの会社らしい。

「エネルギーをどうセーブしていくかに取り組んでいる。The future is now、未来は今だ」

ビリビリ来たなー。いいな!

あ、でもすみません。
僕は電気自動車のなにが環境にいいのか(環境にいいのかすら)あまりよくわかっていません(^ω^)勉強します。
みんなも調べてみてね。

なんしか格好良くてすごく刺激を受けました。

台湾政府も共同のプロジェクトくだそうでめちゃくちゃ人が見にきてた。いずれは世界展開を考えているそうな。


二つ目が
Uber

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Pingちゃんが教えてくれたのだけど

これは多分日本でも使ってる人いるのかもしれないけど僕はしらなかった。ドイツ人の友達が昔ちらっとみせてくれたような気がするけど。。

uberは簡単にいうと「普通の人が運転してる車をタクシーみたいにつかえる仕組み」。

つまりもしあなたがドラテクに自信があって、時間もあるなら、uberに登録してあとは探してくれるひとが来るのを待つ。

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例えば僕が空港にいるとき、uberのアプリを使うといま自分のいるところの周りにuberに登録している車両がどれくらいあるか、何分できてくれるかわかる。で、ここから台北駅までいくらかかるかもわかる。

あとは呼ぶだけ。料金は正規タクシーよりちょっと安いらしい。

これは便利だなー。
しかも車持ってる人はそれで稼げるわけだからすごいね。

日本だとやっぱタクシー業界の利権とか色々あれなんだろうか?まあ、あと事故のときの責任とかね。少なくとも大阪では聞かなかったなー。

「旅するにはすごく便利だからね」とPingちゃん。ほんとそうだよね!有難い。

カリフォルニア発のこういう新しい仕組みはほんとに多い。そして発想も素晴らしい。カリフォルニアいってみたいな。

僕はテクノロジーが進歩することは悪いことじゃないと思ってる。というか良い悪いでなく、必然的にテクノロジーは進歩するし人間に探究心がある限り止まることはないだろう。
人はよく、懐古主義に落ちいって「便利なものは生活の味を消してしまう」みたいに思ってしまう。それは、確かにそういう部分はあるし自戒として頭に置かないといけない部分ではあるけど、僕たちの果てしない「欲望」は決して消えることはないのだから、それを上手くつかって地球や全ての生き物にとっていい方向に進める生活を送れるようにテクノロジーを進歩させるのが、1番現実的だと思う。


三つ目、Pingちゃんの生き方や考え方。
Pingちゃんはいまナイキとかのマーケティングをする仕事をしているらしい。
彼女には7年の計画があって。

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これから3年働いて、アメリカかどこかでMBAをとって、それから2年かけて働いてMBAで必要なお金を返済する。(だいたいMBA留学で必要な費用はそのあとの給与を考えると2年で返済できるんだって)

お金を借りてでも、留学して自分のキャリアを上げて仕事をしたいっていうのはほんとにすごいなー、と思うし、それが世に言う「成功」みたいなものであってもなくても、一生懸命生きる彼女の生き様は素敵だとおもった。23歳、まだまだ可能性に溢れてるよね!

学生の頃も色々な活動をしていたらしく、TEDの委員をしていたり、国際的な学生団体で活動していたり、オランダと北京に半年ずつ交換留学していたりと。

ほんと「なにそれ!」って感じだよね。

単純にすごいなあ、って思う。

それぞれの人生だから比べるまでもないのは当然だけど、一生懸命生きようと思った。

彼女は今も忙しい仕事の合間でアメリカへ留学するための準備をしている。

Pingちゃんの人生に触れることができて本当によかった。

GerardoもPingも、僕の拙い英語に付き合ってくれて本当にありがたかったし、2人の人間性に自分の心が磨かれるようでした。

すげー気持ちいいやついっぱいいるなー!広いなー!世界!


さて(´・Д・)」真面目ぶったぞ!

台南ではどんな出会いがあるかなー!