キルギス⑧〜大学院願書出願
10月2日
この日からイギリスの大学院の来年度の願書受付が始まった。
去年も同じところにアプライしたので、同じ手順を繰り返し入力する。
Parsonal Statement他、必要書類は事前に準備していたので、それらを添付して無事この日願書提出を終えた。
オンラインで全部できちゃう時代。
事前に準備さえしていれば旅の途中に大学院応募も可能なんだから、すごい時代だなあと思う。
受かってくれたらいいのだけど。
ただ、なんだかんだで1日かかってしまって、特に何も他にはやっていない。
韓国人のかつてのシェアメイトのブライアンから連絡が来て、しばらくFacebookの通話昨日で話していた。
彼もまた1年の世界旅行を経験し、いまは韓国で働いている。ずっといい仕事を探していたんだけど、やっと見つかったみたいで、彼の嬉しそうな顔をみてぼくもほっとした。
当時僕達が大阪のシェアハウスで一緒に暮らしていた頃、僕とブライアン、そしてドイツ人のレネは誕生日が4日違いずつで、そろってお祝いをしたものだった。
30才になったお互いに画面越しにおめでとう、という。
「ってかお前40才ぐらいに見えるな!」
とブライアンには言われたけれど、海外にくると若く見られるんやけどなあ。
キルギスの剣道連盟からの返事はこない。たぶん返事はこないだろう。英語も日本語もできないのかもしれない。
あんまりやることもないので、フライトを変更しようかと思ったけれど、何故か航空会社のホームページから変更をすることができなかった。
まあ、あと2日、ビシュケクいろってことかなー。
I'm prrety much Bishkeking now.
ビシュケク、してます。