髭、JBで髪を切る。
5月14日
Kamaralが14:00に仕事が終わるのでその後遊ぼうということになっていて、夕方仕事がおわった終わったノブコ達と合流して一緒にご飯を食べにいく予定だった。
14:30にシティースクエアでイミグレオフィサー姿のKamaralに会うと、僕が何処かで勘違いしていたようで彼は今晩22時から朝7時まで夜勤とのことだった。
彼には17:30にノブコたちと合流とは伝わってなかったみたいだ。
普段は昼ごはん食べずに帰って夜勤に備えて眠るところだそうだが、「とりあえず17:30まで待つ!」ということになり。
とりあえずTシャツを彼に貸してあげて、町に繰り出した。
「髪を切りたい!」
という僕の熱い要望を叶えるべく僕らはウロウロと歩き回った。
「ここなら20リンギットくらいで…」という安いところもあったが、流石にハサミを使うところでその衛生状態は気になる…という店構えだったので、ここはもう少し高くてもサロン的なところできってもらいたいと色々探す。
ショッピングモール内を散策していると偶然Kamaralの友達が働いているサロンがあった。
他にも色々とまわったのだが何故かどこも愛想が悪く、値段もまあどこも45リンギットとかだったので結局このKamaralの友達のところで切ってもらうことにした。
座るなりシャンプーをかけられて頭をシャカシャカ洗われる。洗髪台(?)いかへんねや!と軽くびっくり。もちろんこの後流しにはいったよ!
スタイリストさんに変わってチョキチョキ。さっぱり!!
髭は後でセルフで切ります。
髪を切っている間もずっと待っていてくれたKamaralと一緒にノブコたちと合流!
「マレー人のイケメン紹介するから!」という僕の一言にオシャレをしてきてくれた女子2人には申し訳ないけどもKamaralは挨拶そこそこで帰宅。。。!
この数日間、本当にお世話になりました。Kamaral本当にありがとう。
そして3人でご飯へ!
20代前半にして、インドやらサイパンやらマレーシアやらでキャリアを積んでいる女子2人に仕事の話を聞いた。
「もうでもこれから日本国内の企業で働けるか不安ではありますよねー。色々と人間関係も複雑だろうし…」
色々と悩みもあるようだったが、ノブコにしても国内の企業での就職を選ばず、海外で働く事を選択する、というのはすごいなあと僕は素直に思っている。
若者が働く場所を選ぶのに、制限のない時代なのだ。特別なスキルがなくても積極性と熱意さえあれば。
久しぶりにビールのんで就寝!
自分の将来の事とかも色々と考えてしまうよね。
明日はものすごく海が綺麗だという島々へ、いけるかどうかトライ!して参ります。