踊る髭の冒険

30歳を目前に仕事をやめて旅に出たナッカーサーが世界中放浪した果てにイギリスの大学院に留学するのかどうか、という毎日を綴るブログ。可能性迷子の毎日をお届けします。

去る人への思い。

去る人への思いは様々だ。

「さみしいよ」という気持ちを伝えてくれるひと。
「がんばれ」と言ってくれるひと。

「甘いよ」「お前には無理だよ」とこころの心の何処かで思っている人。

毎日のように続く送別会の中で僕は様々な感情を弄んでいる。全ては今まで自分がしてきたことの帰結なのだ。

人伝いに自分が旅立つことをよく思ってない人がいると聞く。そんな当たり前のことをきいて、悲しくなる自分はまだまだ甘いなと思う。

悲しいという気持ちが何処からきているのかとおもった時に、それは「理解されていない」ことへの寂しさなのだと気づく。

畢竟、人間は他人のことを「理解」することはできない。「理解しあえる」という悲しい錯覚は時に絶望的な悲しみを人に与えるものだ。

だからこそ僕たちが大切にしなければならないのは「想像力」なのだと思う。

もう一度種をまく時期を前に、心が引き締まるような、昨日はそんな夜だった。

僕はいい友達をもった。

あと一ヶ月の生活を大切に過ごしたい。f:id:nacarthur:20150224085148j:plain