踊る髭の冒険

30歳を目前に仕事をやめて旅に出たナッカーサーが世界中放浪した果てにイギリスの大学院に留学するのかどうか、という毎日を綴るブログ。可能性迷子の毎日をお届けします。

India

破壊の神と、マザーテレサの愛と。②

(現在中国でブログ更新中。ネット事情により、写真は後日。)9月9日昼間。炎天下のコルカタを、あえていろいろ歩いて見た。「コンニチハ」「スミマセン、オニイサンドコイクノ」「ハッパ?ハッパ?」という声を無視しながら歩く。コルカタはいろいろ歩いて…

破壊の神と、マザーテレサの愛と。

9月9日カーリーというヒンドゥーの女神が祀られている寺院へ朝からいく。いま読んでいる本では、カーリーという女神は以下のように説明される。カ ーリ ーの図像は 、目は血走り 、真っ赤な舌をだらりと垂らしている 。そして手には 、血のりのついた剣 、三…

インドにサービス精神なんてないっ。

9月8日「にいちゃん、コルカタに着いたぜ」同じコンパートメントのおっちゃんに起こされて起きる。思ったよりも早くコルカタについた。タクシーで市内へ。ドライバーが英語が話せず、あらかじめ調べておいたAshreen guest houseに着くのには時間がかかった。…

ナーランダ仏教大学遺跡。ヒンディーの永遠。

9月7日。夜23:00の夜行列車でコルカタへ向かうので、それまで時間つぶしにナーランダーという仏教大学のあとを訪ねることにする。トゥクトゥクをチャーター。ブッダガヤの町からは2時間くらいかかるので昼に出て帰って来たのは結局7時だった。ラージキル、と…

ブッダガヤ2日目。

9月5日。朝Naveenの家をでてブッダガヤ市内へ。さすがに「蚊で一睡もできなかった」とは言いづらく、予定が変わったからといって家をでた。申し訳ないな、とは思ったのだけれど、旅を楽しめなければ元も子もないので…。市内に近づくと宿を探してるんならいい…

ブッダガヤ初日〜蚊の試練〜

9月4日②ガヤからブッダガヤの町に向けてトゥクトゥクで移動していると段々とのどかな風景になってくる。この辺りはインドでも1番、人々が貧しい生活をしている地域なんだそうだ。ブッダガヤの町の中心あたりにRaveenの運営しているネットカフェがあって、訪…

遠い聖地、ブッダガヤへ。

9月4日①朝7時の電車に乗るのに5時ごろ宿を出たのに、結局5時間駅で待つことになるという、インド列車の悲劇…。色々読んでるとこんなもん序の口なくらいインドの列車遅れるのな(^ω^)来ないなー、と待っていて駅員に聞くも、「遅れてるんだよねー、いつく…

インドの『マウス・リフレッシャー』。

9月3日朝5時起きで、ガンジス沿いで行われている儀式を見に行く。男たちが並んで、ガンジスに向かって舞ったり、笛を拭いたりしている。一通り儀式が終わったくらいに、沐浴をする人達がたくさんやってきてその身体を母なるガンガーに浸す。面白かったのは一…

ガンジス川へ。

9月2日4時50分にバラナシにつく列車が結局4時間遅れる。駅についても車内放送とかあるわけじゃないので「電車おくれてるからあと3時間くらいかかる!」とか言われても大体3時間後にまた起きて、大体止まった駅で周りのひとに「ここどこ?」と確認するしかな…

タージマハル。人間の『聖』と『俗』。

9月1日。朝6:00の電車でアーグラーにむかう。なんといってもアーグラーはあのタージマハルがある町。インドといえばカレーとタージマハル、それくらい有名な建物。8:00過ぎにはつく。一泊するのも勿体無いかな、とこの日、同じ日の夜行列車で、次の町バラナ…

インドの洗礼。大いに騙されかけた1日

8月31日ザ、インドな日。Modern Art museumがいいと同室のフランス人から聞いて、町を見るためにも近くまでトゥクトゥクでいってそこから歩いてみることにした。コンノートプレイスというデリーの中心みたいなところで降りて、インド門がある方向へあるく。…

髭のデリー観光。

8月30日Stops Hostelの朝食がなかなかいける。ゆで卵がつくのが嬉しい。というか朝食付きは嬉しいなやっぱり!今日はとりあえずデリー観光じゃー!と、とりあえず行きたかったクトゥブミナールに向かう。デリーの地下鉄は快適。どこいくのもだいたい20ルピー…

デリーの喧騒。

8月29日。朝5時起きでお世話になったゲストハウスをでて空港へ。甘いレモンティーとカップ麺でお腹を満たす。飛行機はおおよそ時間通りに出発した。機内では爆睡。美しいヒマラヤの山々も復路では睡魔に勝てなかった。デリーについてエアポートメトロを探す…

ダガンという祭り。

音楽が近づいてくるにつれ、人も多くなってくる。ダガンの会場はテント張りで、地面にはシートと座布団が敷き詰められていた。人々はみんな伝統衣装を纏っている。なんでもダガンというのは「だれかがコミュニティの一員として認められたことを祝う」祭りら…

最後の診療と犬の転生。

レー滞在最終日。朝からひとりで診療。患者さんの数はそんなに多くなかったので結構余裕をもって診れた。お昼頃にTundupとlamoに呼ばれて学校の講堂にいくと、そこでラダックで作られた映画の上映をしていた。1時間くらいみていたけれど、たぶん、小さな子ど…

イギリス人歯科学生達との最後の日。

8月27日「明日の朝からトレッキングにいくことになったから、髭明日1日ひとりで診療だよー」ぅおーい!( ゚д゚)朝一でJackにそう言われた。明後日からトレッキングに4日間いく予定だとは聞いていたけど天気の都合もあり早まったらしい。とりあえず今日もクリ…

歯の詰め物がとれたり。すれ違いだらけの日。

8月26日この日、朝一番の患者さんが兵隊さんだった。右上の歯が痛んで頭までいたいというので来院されたのだが9月の頭までしかラダックにおらずそこから先はアッサム地方に赴任するとのことだった。兵隊さんを治療するのは始めてだったが気のいいおじさんで…

Thiksay monastery。カースト制度の現実。

8月25日「髭、何時から診療する?明日からは君がボスだ」イギリスの歯科学生のJackが冗談ぽくいう。今日からResident DentistのMarryがネパールに出張、ケニア人歯科医師のZharaが明日帰国の為今日はOFF。なのでここから数日診療所は歯科医師は僕ひとり、そ…

チベット伝統医療。Marieとの別れ。

8月24日朝4:30にゲストハウスを出発。助手席に座ったのでMarryのアグレッシブなドラテクをダイレクトに体験できた(°_°) 途中ケニア人のZharaが車酔いしてしまいもどしてしまったが、Zharaだけでなく、疲れていたのか全員この日はかなり山道にやられていた。…

Himalayan dental project camp③

8月23日デンタルキャンプ3日目。この日は日曜日で授業がないので、学校の寮に住んでいる子たちだけの診療だった。「ジュレ!(こんにちは&ありがとう」「ズモ?(痛い?)」「カペス!(開けて!)カチャモペス!(大きく開けて!)」少しだけ覚えたラダッ…

Himalayan dental project camp②

8月22日朝8時にゲストハウスで朝食を食べて、そのまま学校へ向かう。今日はボランティア2日目。鬼のような忙しさが僕らを待っていた。歯科医師3人、学生2人で、300人を超える生徒達の口腔内をチェックして治療もするという荒技。写真を撮る暇も一切ない位、…

地酒、チャン!

「チャン!」LamoとTが目を輝かせている!チャン、はバリーという麦の一種を発酵させてつくるチベット民族の地酒らしい。仏教ってお酒禁止じゃなかったっけ?と聞くと「まあ肉食べる僧侶も全然いるしねー」とのことだった。ものっすごい宗教色が強い、敬虔な…

Himalayan dental project camp

8月21日 14:00小学校につくと、僕らは食堂のようなところへ通された。Marryが校長先生と話しあって、簡易チェアーを設置する場所を決める。明るい廊下を選んで一行は準備を開始した。低速エンジン(歯を削るやつ)、歯に詰めるセメント(主にグラスアイオノ…

ヒマラヤを超えて、Disketへ。

8月21日6時出発で僕らはDisketという町に向かった。今日から2泊3日でそこでボランティア活動をする。3日分の機材と荷物を積み込み、スウェーデン、ケニア、イングランド、日本そしてラダック人スタッフのintermational teamで現地に向かう。「世界で1番高い…

レーのマーケット。

泊まっているゲストハウスから20分くらい歩くと、レーの街中にでる。道の途中、大きなマニ車をまわした。必ず時計回りに回さないといけないルールがある。ラダック人スタッフのTundupと仏教の話をする。「仏教のいいところはね、他に何か宗教を持ってても仏…

レー到着。Himalayan dental projectへ!

8月20日午前2時ごろデリーに到着。僕の中のインドのイメージはこの空港によっていい意味で裏切られた。ものすごく快適で、クリーンな空港だ。事前取得していたE-visaも、e-turist visa専用のイミグレがありスムーズに入国できた。このまままた国内線を乗り継…

インドへ。

8月19日。13:20 の関空発の飛行機、北京行き。僕はいつも通り早めに空港について飛行機を待っていた。北京まで3時間半、北京空港で乗り継ぎ待ち4時間、そこからデリーまで7時間半のフライトである。うーん、長い。Air chinaに乗るのは初めて。Lcc以外に乗る…